「会社説明会」とは、企業が求職者に対して自社の魅力や募集要項を直接伝えるための重要な採用イベントです。近年、新卒・中途採用ともに売り手市場が続いており、企業間の人材獲得競争は年々激しさを増しています。
そんな中で多くの採用担当者様が悩むのが、「せっかくブースに来てくれた求職者に、自社の印象を強く残すにはどうすればいいか」という点ではないでしょうか。パンフレットや募集要項、先輩社員インタビューなど、たくさんの資料を用意したものの、それらをそのまま手渡してはバラバラになってしまい、雑多な印象を与えかねません。
この記事では、合同企業説明会や就職セミナーで他社に差をつけ、求職者の心をグッと掴むための「スマートな資料の配り方とまとめ方」の秘訣をご紹介していきます。
この記事で答えること
- 求職者の印象を劇的に良くする、採用資料の正しい「並び順」と「まとめ方」
- 一般的なクリアファイルではなく「紙製ポケットフォルダー」を使うべき理由
- 最新情報を低コストで届ける「フォルダー×差し込みチラシ」のセット運用のメリット
会社説明会での資料配布は、企業の信頼感を伝える最初の接点です。バラバラになりがちな採用資料は、クリアファイルではなく「紙製ポケットフォルダー」に収め、中身を「差し込みチラシ」にすることで、予算を抑えながら高級感と最新の情報を両立した最高のプレゼンテーションが可能になります。
目次
- 会社説明会で資料の「配り方」が採用成功を左右する理由
- 求職者に選ばれる!好印象を与える採用資料のまとめ方3ステップ
- なぜ「紙製ポケットフォルダー×差し込みチラシ」のセットが最強なのか?
- 失敗しない!採用ポケットフォルダーと差し込みチラシを作る際の注意点
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
会社説明会で資料の「配り方」が採用成功を左右する理由
合同企業説明会や就職セミナーの会場には、数多くの企業がブースを構えています。有名な大企業から、これから成長していく中小企業まで、さまざまな会社が一堂に会する場所です。
このような採用活動のイベントにおいて、求職者に自社の魅力を伝えるチャンスは非常に限られています。ブースの前を通りかかる一瞬、あるいは着席して説明を聞いてくれるわずか15分から20分ほどの間が勝負です。
実は、この限られた時間の中で、求職者に手渡す「採用資料の配り方」こそが、その後の採用活動の成否を大きく左右することをご存じでしょうか。単に「情報を記載した紙を渡すだけ」と考えていては、優秀な人材を獲得することは難しくなります。
なぜ、資料の配り方がこれほどまでに重要なのか、具体的な2つの理由を詳しく見ていきましょう。
理由1:手渡された瞬間の見栄えが「企業の第一印象」になる
求職者が企業のブースに立ち寄った際、最初に手渡される採用ツールの見栄えは、そのまま「企業の第一印象」へと直結します。
心理学の世界では「初頭効果(しょとうこうか)」という有名な法則があります。これは、最初に与えられた情報が、その後の全体の評価に強い影響を及ぼすという心理現象です。採用の現場においても、求職者が「最初に目にしたもの」「最初に手で触れたもの」の印象は、企業のイメージとして心に深く刻まれます。
現場では、見た目や受け取りやすさだけで選んでしまうことがあります。しかし本来は、ノベルティをきっかけに何を伝え、何に進んでほしいかまで考えておくことが重要です。
展示会では「会社概要は立派だが、結局何をしている会社かわからなかった」という印象になりやすいケースがあります。
まずは来場者が知りたい内容を優先して整理することが大切です。
- 「社内の管理体制が少し雑な会社なのかな」
- 「あまり採用活動に予算や手間をかけられない事情があるのだろうか」
- 「新人を迎え入れる準備が十分に整っていないかもしれない」
このように、資料のまとめ方ひとつで、企業の信頼感や誠実さが疑われてしまうのは非常にもったいないことです。
反対に、企業のロゴマークが美しく印刷され、すっきりと整えられたホルダーにすべての資料がきれいに収まった状態で手渡されたらどうでしょうか。求職者はそれだけで「しっかりとした、信頼できる企業だ」「求職者を大切に迎える準備をしてくれている」と感じるものです。
他社との差別化を図り、企業のブランド価値を正しく伝えるためにも、手渡した瞬間の見栄えには徹底的にこだわる必要があります。
理由2:バラバラの資料は紛失や見落としの原因になる
会社説明会で資料をスマートに配るべきもう一つの理由は、持ち帰り時の「紛失」や、帰宅後の「見落とし」を防ぐためです。
合同企業説明会に参加する求職者は、1日で何社ものブースを精力的に回り、膨大な量の資料を受け取ります。イベントが終了する頃には、彼らのビジネスバッグの中はさまざまな企業から配られたパンフレットやチラシ、募集要項などで溢れかえっているのが一般的です。
このような状況において、クリップで留めただけのバラバラな書類や、薄いチラシ単体で資料を渡してしまうと、以下のような問題が確実に発生します。
- バッグの中で他の企業の資料と混ざり合ってしまい、どこの会社の書類か分からなくなる
- エントリー方法や選考スケジュールが書かれた、最も重要な1枚を紛失してしまう
- 自宅に帰って資料を見返したとき、情報量が多すぎて読む気をなくしてしまう
せっかく自社のブースに足を運んで興味を持ってくれたとしても、資料が紛失したり見落とされたりしてしまっては、次のステップである選考(エントリー)へ進んでもらうことはできません。
求職者が自宅に帰った後、バッグの中から自社の資料をサッと一塊で取り出せるような工夫が必要です。「持ち帰りやすさ」と「後からの見返しやすさ」に配慮した資料の配り方を実践することこそが、優秀な求職者を他社に流出させず、確実に応募へと繋げるための第一歩となります。
求職者に選ばれる!好印象を与える採用資料のまとめ方3ステップ
展示会で配布するチラシには様々な種類がありますが、基本的に入れておくとよい情報は次の通りです。
ステップ1
情報を「必ず読んでほしい順」に整理する
最初のステップは、配布する資料を「求職者が知りたい順番」かつ「自社が必ず読んでほしい順番」にきれいに並べ替えることです。
初めて自社を知る求職者に対して、いきなり細かい「募集要項」や「給与規定」などの書類を一番上に重ねて渡してしまうと、相手は事務的な印象を受けてしまい、企業の魅力(ワクワク感)が伝わりにくくなります。情報を整理する際は、以下の順番を意識して並べるのが鉄則です。
- 企業の理念・ビジョン(まずは共感を呼ぶストーリー)
- 具体的な仕事内容・働く環境(自分が働くイメージを持たせる)
- 募集要項・選考ステップ(具体的な行動へと促す)
このように、感情を動かす「動機付けの情報」を前半に配置し、理解を深めた段階で「事務的な情報」に触れてもらう流れを作ります。ストーリー性を持たせて書類を並べるだけで、求職者の理解度と読後の印象は劇的に向上します。
▼
ステップ2
クリアファイルではなく「紙製ポケットフォルダー」を選ぶ
次のステップは、並べ替えた資料を収める「外側のカバー」の選定です。ここで強くおすすめしたいのが、一般的なプラスチック製のクリアファイルではなく、「紙製ポケットフォルダー」を選ぶことです。
紙製ポケットフォルダーとは、しっかりとした厚手の紙でできた見開き型のファイルで、内側に書類を差し込めるポケット(スリット)が付いているツールのことです。多くの企業が安価で透明なクリアファイルを使用する中、あえてオリジナル印刷を施した紙製ポケットフォルダーを採用することには、以下のような大きなメリットがあります。
- 全面に自由なデザインができる:表紙や裏表紙、内側のポケット部分にまで企業のロゴやキャッチコピー、イメージ写真を大きく印刷できます。
- 圧倒的な高級感がある:プラスチックにはない、紙特有の温かみのある手触りや重厚感が、企業の「誠実さ」や「信頼性」を無言で演出します。
- 名刺を挟めるスリットがある:多くのポケットフォルダーには担当者の名刺を差し込む切り込みが入っており、求職者との個別連絡をスムーズにする工夫がなされています。
クリアファイルは実用的ですが、どうしても「簡易的」「事務的」な印象を与えがちです。他社との差別化を図り、本格的な企業ブランディングを行うための第一歩として、ぜひ紙製ポケットフォルダーを導入してみましょう。
▼
ステップ3
最新情報は「差し込みチラシ」で柔軟に入れ替える
最後のステップは、ポケットフォルダーの中身を「差し込みチラシ」の形式で運用することです。
「差し込みチラシ」とは、冊子のように製本(ホチキス留めなど)をせず、A4サイズなどの1枚ものの用紙(ペラ)に情報をまとめた印刷物のことです。会社案内などをすべて1冊の立派な冊子パンフレットとして作り込んでしまうと、年ごとに変わる「採用人数」や、時期によって異なる「選考スケジュール」が変更になるたびに、冊子全体をまるごと刷り直さなければならなくなり、莫大なコストと手間が発生します。
そこで、外側の「紙製ポケットフォルダー」には企業のロゴや基本理念など、数年間は変わらないコアな情報を印刷しておきます。そして、以下のような変動しやすい最新情報だけを、個別の「差し込みチラシ」として印刷してフォルダーに挟み込む形式をとります。
- 今年度の募集要項・待遇面
- 直近で入社した先輩社員のインタビュー
- 今回の説明会限定の選考フロー案内
この「フォルダー×差し込みチラシ」の組み合わせをマスターすれば、常に新しく正しい情報を求職者に届けられるだけでなく、採用活動にかかる印刷コストを最小限に抑えることが可能になります。
なぜ「紙製ポケットフォルダー×差し込みチラシ」のセットが最強なのか?
会社説明会や就職セミナーで配る採用ツールとして、最もおすすめしたいのが「紙製ポケットフォルダー」と「差し込みチラシ」を組み合わせたセット運用です。
これらを別々に用意して組み合わせる手法は、大企業のような潤沢な予算がない中小企業にこそ、非常に大きなメリットをもたらします。なぜこの2つの販促ツールをセットで使うことが採用活動において最強の選択肢となるのか、3つの明確な理由を分かりやすく解説します。

冊子型パンフレットと比べた圧倒的なコストパフォーマンス
最初の理由は、従来の冊子型パンフレット(すべてのページがホチキスなどで綴じられた本のような会社案内)と比較して、印刷コストを劇的に抑えられる点です。
例えば、事業内容や募集要項を1冊の冊子にまとめて印刷する場合、ページ数が増えるほど製本のための費用(加工賃)が高くなります。さらに、内容の一部を変更したくなったとき、冊子型では「たった1行の変更」であっても、すべてのページを丸ごと新しく印刷し直さなければなりません。
一方で、ポケットフォルダーと差し込みチラシをセットで運用する場合のコスト面の特徴は以下の通りです。
- フォルダーは大量印刷で単価を下げる:会社のロゴや経営理念など、数年間は変わらない基本情報だけを印刷したポケットフォルダーを一度にたくさん作っておくことで、1枚あたりの製造コストを最小限に抑えられます。
- チラシだけを必要最小限だけ刷る:中のチラシは「今年度の募集要項」や「直近の先輩インタビュー」など、変更の可能性がある情報だけを掲載します。必要な枚数だけをその都度印刷すればよいため、古い情報が残った無駄な在庫(廃棄ロス)を出す心配がありません。
このように、外側と中身を切り離して管理することで、限られた採用予算を最も有効に活用できるようになります。
採用スケジュールやターゲットに合わせて中身を柔軟に変更できる
2つ目の理由は、説明会に参加する求職者の属性(ターゲット)や、採用の時期に合わせて、渡す情報を自由に入れ替えられるという「柔軟性の高さ」です。
中小企業の採用活動では、1年の間にさまざまな属性の求職者と出会う機会があります。新卒採用向けの合同説明会、中途採用(キャリア採用)向けの就職セミナー、あるいはインターンシップの案内など、シーンによって求職者が求めている情報は全く異なります。
冊子型の会社案内では、新卒向けにも中途向けにも同じ内容を渡すしかありませんが、セット運用であれば以下のような柔軟な対応が可能です。
新卒向けの説明会では
- 先輩社員の1日のスケジュール
- 社内イベントの紹介
など、会社の雰囲気が伝わるチラシを多めに差し込む。
中途向けの説明会では
- 具体的なキャリアパス(評価制度)
- 詳細な待遇・福利厚生
をまとめたチラシをメインに差し込む。
急な選考変更にも対応
説明会の直前に選考ステップや日程が変わったとしても、該当する1枚の差し込みチラシだけを社内の複合機などで印刷し直して差し替えれば、すぐに最新の情報を手渡せます。
このように、外側のフォルダーを共通デザインとして使い回しながら、中身を自由に変更できる仕組みは、スピーディーで効率的な採用活動を強力にサポートしてくれます。
「紙」ならではの手触りと高級感で誠実さを演出できる
3つ目の理由は、プラスチック製のクリアファイルには決して真似できない、「紙」という素材が持つ独特の高級感と誠実な印象です。
近年はWebサイトや採用動画など、デジタルでの情報発信が主流になっています。しかし、だからこそ会社説明会の会場で実際に「手で触れる印刷物」の質感は、求職者の記憶に残りやすい重要な要素となります。
しっかりとした厚みとコシのある高級な用紙(コート紙やマットコート紙など)で作られたポケットフォルダーは、手にした瞬間に以下のような効果を発揮します。
- 無言のブランド価値を伝える:紙の適度な重みやしっかりとした手触りは、求職者に対して「この会社はしっかりとした基盤がある、信頼できる組織だ」という安心感を直感的に与えます。
- 名刺受けとしての機能性:フォルダーの内側にあるポケット部分に名刺を差し込むスリット(切り込み)を入れておけば、会社の顔である採用担当者の名刺をスマートに提示できます。求職者が帰宅後に連絡を取りたいときにも、名刺が迷子になりません。
露骨に「我が社は素晴らしい会社です」とアピールするよりも、質の高いポケットフォルダーに整然と書類を収めて手渡す方が、企業の誠実な姿勢が求職者の心にまっすぐ届きます。
失敗しない!採用ポケットフォルダーと差し込みチラシを作る際の注意点
会社説明会で絶大な効果を発揮する「紙製ポケットフォルダーと差し込みチラシ」のセットですが、ただ作れば良いというわけではありません。設計やデザインの段階でいくつかの重要なポイントを押さえておかないと、せっかく予算をかけて作ったツールが十分に機能しなくなってしまいます。
求職者にとって使いやすく、企業にとっても成果に繋がる採用ツールにするために、制作時に必ず注意すべき2つのポイントを詳しく解説します。
ポケットフォルダーのサイズはビジネスバッグに収まる「A4対応」を選ぶ
最初の注意点は、ポケットフォルダー全体の「仕上がりサイズ」です。これは必ず、A4サイズの書類が余裕を持って収まり、かつフォルダー自体が一般的なビジネスバッグにすっぽりと入る「A4対応サイズ(約220mm×310mm)」で設計してください。
会社説明会や就活イベントに参加する求職者の多くは、スーツを着用し、リクルートバッグやビジネスバッグを持っています。もし、フォルダーのサイズが一般的な規格よりも大きすぎると、以下のような問題が発生します。
- バッグのチャックが閉まらず、持ち運ぶ際に邪魔になってしまう
- 無理にバッグに押し込まれた結果、フォルダーの端が折れ曲がって見栄えが悪くなる
- 最悪の場合、「持ち帰りにくいから」という理由で、会場内のゴミ箱に捨てられてしまう
求職者に対する最大の配慮は、「持ち帰りやすさ」を意識することです。A4の書類がぴったり収まる標準的なサイズにしておくことで、求職者は他の企業の資料と一緒にストレスなくバッグへ収納できます。持ち帰った後も、自宅のデスクや本棚にきれいに保管してもらいやすくなるため、必ずサイズ選定には注意しましょう。
差し込みチラシの情報量は「1枚1テーマ」に絞る
2つ目の注意点は、フォルダーの内側に挟み込む「差し込みチラシ」の情報整理についてです。1枚のチラシの中に、あれもこれもと情報を詰め込みすぎるのは絶対に避けてください。基本は「1枚につき1つのテーマ」に絞ってレイアウトすることが重要です。
文字がびっしりと書かれたチラシは、読む側に強い心理的負担を与えます。特に多くの企業を回って疲れている求職者は、文字だらけの資料を見た瞬間に読む気をなくしてしまいます。
情報を整理する際は、以下のようにテーマごとに用紙を完全に分けて印刷しましょう。
- 1枚目:企業の理念と、代表からの熱いメッセージ(ビジョンを伝える)
- 2枚目:先輩社員の一日のスケジュールとインタビュー(働くイメージを伝える)
- 3枚目:今年度の募集要項、勤務条件、選考フロー(具体的な行動を促す)
このように「1枚1テーマ」で完結していれば、求職者は「今は先輩の話が読みたい」「次は条件面を確認しよう」と、自分のペースで迷わずに情報を探すことができます。
また、企業側にとっても「条件面だけが変わったから3枚目だけを刷り直そう」といった部分的な修正が容易になるため、運用のコストパフォーマンスもさらに高まります。

少部数に対応した
ポケットフォルダー
よくある質問
会社説明会に向けた資料の準備や、新しくポケットフォルダーを制作するにあたって、採用担当者様からよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。
-
合同企業説明会では、資料を何部くらい用意すればよいでしょうか?
-
イベントの規模やブースの席数にもよりますが、1日あたり「着席目標人数の1.5倍〜2倍」の部数を用意するのが目安です。
例えば、1日を通してブースの席に座ってもらう目標人数が50人の場合、75部〜100部ほど用意しておくと安心です。ブースに座ってじっくり話を聞いてくれた求職者だけでなく、ブースの前を通りかかった際に「資料だけでも、まず手渡して興味を持ってもらう」という配り方をするケースもあるため、目標着席数よりも少し多めに印刷・準備しておくことをおすすめします。
-
ポケットフォルダーを制作する場合、費用はどのくらいかかりますか?
-
印刷する部数や紙の種類によって異なりますが、一度にまとめて作るほど1枚あたりのコスト(単価)は安くなります。
印刷物の特性上、100枚だけ作る場合と、1,000枚をまとめて作る場合とでは、1枚あたりにかかる製造コストが大きく変わります。数年間デザインを変えずに使える共通のポケットフォルダーであれば、直近で使う分だけでなく、翌年以降の採用活動も見据えて1,000枚単位などでまとめて発注しておく方が、長期的な採用コストを劇的に抑えることができます。
-
フォルダーのデザインは、会社のホームページと合わせた方がよいですか?
-
はい、絶対に合わせるべきです。色使いやロゴの配置、全体の雰囲気をホームページ(採用サイト)と統一させてください。
説明会で資料を受け取った求職者は、ほぼ確実に自宅で企業のホームページや採用サイトをスマートフォンで検索してチェックします。このとき、手元にあるポケットフォルダーのデザインと、画面に映るサイトの雰囲気がバラバラだと、求職者の頭の中に「本当に同じ会社なのかな?」という違和感(ブランドのブレ)が生じてしまいます。デザインのトーン&マナーを統一しておくことで、企業としての認知度や信頼感がより一層高まります。
まとめ
会社説明会や就職セミナーという限られた時間の中で、優秀な求職者の心を掴むためには、手渡す採用資料の「配り方」や「まとめ方」にまで徹底してこだわることが重要です。
どれだけ素晴らしい事業内容や企業の魅力を口頭で熱心に説明したとしても、手渡された資料がバラバラで雑多な印象を与えてしまっては、企業の信頼感を損ない、帰宅後の紛失や見落としのリスクを高めてしまいます。
そこで有効なのが、企業の顔となる「紙製ポケットフォルダー」に、テーマを絞った最新の「差し込みチラシ」を収めて手渡す方法です。このセット運用を実践することで、以下のような大きなメリットを得ることができます。
この記事の要点まとめ
- 手渡した瞬間に、誠実で信頼できる企業という第一印象を与えられる
- 冊子型のパンフレットに比べて、印刷にかかるコストを劇的に削減できる
- 求職者の属性(新卒・中途)や時期に合わせて、中の情報をいつでも柔軟に入れ替えられる
こんな場合はご相談ください
- 会社説明会の資料をすっきり美しくまとめたい
- 予算を抑えながら、求職者に響くオリジナルのポケットフォルダーを作りたい
合同企業説明会や採用イベントを控えている採用担当者様、このようなお悩みはありませんか?
弊社では、企業のブランド価値をしっかりと伝え、求職者に選ばれるための「オリジナル紙製ポケットフォルダー」や「差し込みチラシ(会社案内・募集要項)」の企画・制作・印刷をトータルでサポートしております。
「まずは概算の費用を知りたい」「どんな用紙やデザインが良いか相談したい」という中小企業の経営者様・人事担当者様は、どうぞお気軽にお問い合わせください。貴社の採用活動を成功へと導く最適な販促ツールをご提案いたします。
投稿者プロフィール

- 渕上印刷株式会社でオウンドメディア運営と販促関連コンテンツ制作を担当。印刷、DM、販促施策、自治体向け施策、Web活用に関する記事を中心に執筆しています。
最新の投稿
印刷商材活用2026年6月1日会社説明会の資料がバラバラ?求職者に響くスマートな配り方とまとめ方のコツ
印刷商材活用2026年5月25日展示会チラシの作り方
印刷商材活用2026年5月25日展示会ノベルティは何を配る?資料と一緒に渡すときの考え方
印刷商材活用2026年5月7日展示会で配る資料をひとまとめにする方法|バラバラにならず持ち帰られやすい渡し方とは
